1歳3ヶ月くらいまでは夜泣きで起きることも多く、大変でしたね。
それにともなって私の睡眠時間も出産前よりはずいぶんと減ったと思います。でも、今は公園や支援センターに行って昼間しっかり体を動かすようにして、子どもが眠れるような環境を作っているので、だいぶぐっすり寝てくれるようになりました。

そうなんですよ。1歳過ぎても「抱っこ」とかせがまれることもあります。10キロの子どもを抱っこしたり、降ろしたり。何回もまるでトレーニングみたいな。笑
何気ない動作の繰り返しでも、実は結構ハードで体に負担をかけてるんだなと思いますね。

はい。今はモニターをさせてもらっていますが、最初のきっかけは、友人が誕生日プレゼントとして、黒にんにくをくれたことでした。

そうなんです。
以前にも黒にんにくを食べたことはありましたが、いただいた「白川農場」のものがとにかく美味しくて。毎朝1粒食べるようになったんです。

そうなんですか？そのあたりはよくわからないんですが、“おいしい！”と思いましたね。だから続けられると思いますし。
プレゼントでいただいたものがなくなったあとは、買いに行きました。そうやって食べ続けていくと、自分の体の変化に気づいたんです。

当時、動きが活発になる子どもを抱えて育児も大変な時期で、知らずのうちに体が疲れていたんですね。
自分を労わる時間もないほど、慌ただしい毎日を送っていたんですが、黒にんにくを食べ始めて「あれ？体が軽いぞ」と思うようになって…。
ずっと疲れが抜けないなぁと思っていたので、その変化は大きかったですね。

それだけでなくて、生理前のイライラが軽減されました！
もともと月経前症候群気味で、普段気にならないことも、生理前になるとイライラしたり、傷ついたりしていました。でも、食べ始めてから主人に「最近イライラすることが減ったね」と言われたんです。それで、自分でも自覚しました。

今はモニターとして続けていますが、食べるのが当たり前になっているし、私にとっては“おまじない”みたいに、なくてはならない“元気のもと”になっています。

そうなんですよ。皮を剥いてパパッと食べられる手軽さは魅力です。
にんにくはスタミナに効果があるとわかっていても、小さい子どもがいると料理ににんにくって入れにくいですよね。だからといって、子ども用を別で作るのも面倒。それなら黒にんにくを頬張っておこうって感じで食べています。