にんにくへの思い

弊社がにんにく栽培に取り組み始めたのは2008年頃です。
種植えから収穫まで9ヶ月間という1年で1回のにんにく栽培。
60歳までにんにくを栽培できたとしてもあと30回しかつくれない。
そう考えるとたった30回…。
なおさら毎年のにんにく栽培にはロマンを感じずにはいられません。
9ヶ月間、一生懸命育てた収穫のあのにんにくを引き抜く感動を味わいたくて…

黒にんにくができるまでの一年

弊社のにんにく栽培は9月に種を植えます。そして翌年の6月に収穫します。およそ9ヶ月の栽培期間を要します。
にんにくは土の中で育ちます。ゆえに収穫してみないと大きさなどがわかりません。
そこには私たちの愛情がいっぱい注がれています。

7月~8月

土を作ることから始まります。
にんにくが育つには欠かせない堆肥を4tほど田に投入します。
この堆肥は自社堆肥施設にて牛フンと学校給食からでる野菜残渣・米糠を配合し、発酵させて作っています。

9月

トラクターで畝(うね)とよばれるにんにくが育つベットを作っていきます。
その後、畝の上にマルチとよばれる黒色のビニールを被せます。マルチは雑草を抑える効果と保温機能があります。にんにくの成長を助ける役目をしてくれます。
この時マルチを綺麗に張るのが腕のみせどころ。

その後、畝ににんにくの種を植えていきます。にんにくの種といってもにんにく1カケラを植えます。
このとき、植付け機とよばれる機械と手作業の両方で植えます。

手作業では腰を曲げての姿勢ですので腰が痛く辛い作業です。

10月~11月

にんにくの種が発芽して土の中から葉っぱが出できます。

芽が出揃ってくれると一安心です。

12月~3月

冬の間にんにくはほとんど成長しません。
この時期は病気の発生や成長を見守るだけになります。
にんにくは水はけが悪いのを嫌うため雨水が溜まらないように排水を行なってあげます。
ずっと水が溜まっていると根っこが腐ってくるためです。

4月

この時期になるとにんにくは一気に大きく成長します。
このとき、雑草も多く生えてくるので邪魔な雑草を除草します。

この草抜きも腰が痛く苦痛な作業です。

5月

いよいよにんにくの成長もピークになってきて。にんにくの芽が出てきます。
このにんにくの芽を摘み取ることで土の中にあるにんにくに栄養がいくようになります。芽摘みから約25日後に収穫となります。

6月

収穫前に試しに数ヶ所、試し堀を行います。およそ均一に成長していれば収穫となります。
収穫は収穫機とよばれる機械をトラクターにセットして行なっていきます。
収穫適期があり収穫が遅くなりすぎると品質が悪くなるため収穫時期は早朝から夜遅くまで行います。

田から出したにんにくは日持ちをよくするため一度乾燥します。
乾燥する前のにんにくは生にんにくと呼ばれ、みずみずしくスーパーなどには出回らないおいしいにんにくです。一度食べたら癖になります。

7月

乾燥したにんにくの茎と根を機械とナイフで切っていきます。その後、土が付いた皮をはがして綺麗に掃除します。何万個のにんにくを一つ一つ手作業で行なっていきます。

8月

こうして完成したにんにくを黒にんにくに加工していきます。

乾燥したにんにくを1玉1玉丁寧に熟成箱に入れていきます。
そして一定の温度と湿度を保ち深蒸し熟成を行います。その高温 な熟成庫の中でにんにく自らが熟成し発酵して行きます。
堆肥製造に約2カ月間、にんにく栽培に9カ月間、にんにく熟成期間40日間を経てようやくサヌキのバカヂカラ 甘熟(かんじゅく)黒にんにくは誕生します。

 

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